2006年03月03日

恐怖のメーカークレーム

ヤドカリ会に怯えつつ、しかも専門家のアドバイスなど受けてもいない販売店が「この子を頂戴方式」を採れない理由がもう一つあります。
マルカンのセールスマンが、あるショップに対して「水も餌もやらないで下さい。セットから出さないで下さい。死んだら交換しますから」と、言ったとか言わなかったとか、私が聞いたわけではないので、真偽のほどは判りませんが、(商品が生き物でなければ本来は)メーカーと小売店の関係は凡そこの様なものでしょう。
メーカーがセットで納品したものを、小売店側が勝手にバラしてしまって、何か問題があった場合、メーカークレームで返品できないことがあります。要するに小売店の責任で壊したことになるので、ロスとして処理しなければならなくなるのです。
ですから、メーカーが「セットで」と言った限り、消費者に何と言われようと小売店の都合でバラ売りできない事情があります。

しかし、これはハッキリ言ってセコイ(`O´)
上記した様なメーカーと小売店との関係は、通常は有名ブランドメーカーと弱小小売店との関係である場合が多いのです。つまり力関係。
マルカンと言えばペット用品大手。トミーと言えば玩具最大手。各々の業界小売店にとっては、確かに逆らいがたい有名ブランドメーカーには違いないですが、果たして「ヤドカリランド」や「ハーミーズ・クラブ」は、小売店にとってそんなに魅力のある商品でしょうか? そんなに飛ぶように売れてる様には思えませんが? 少なくとも消費者の信頼を損ってまで置き続けるだけの価値はありますか?
あるいは、マルカンやトミーは、小売店が「セットで売ることは売りますが、生体の保護のために陳列は別にします」と言うと、「あんたの店に、ウチの商品は今後一切卸さん!」と喚きたてるほど理不尽な会社ですか?
確かに、250円のプラケース,100円程度の珊瑚砂,タダでもいらん様な餌,金貰ってもいらんプラ椰子,そして理解しがたい人工塗装貝殻に、せいぜい400円のオカヤドカリ一匹をセットにして3,000円という暴利を提示しているメーカーにしてみれば「バラ売りされてはタマラン」と思うのも無理はありません。
ですが、トミーが私に何と言ったか。「この子を頂戴方式と言いまして、広いケージの中からお客様に好きな子を選んでいただきます」と。
マルカンは何と言ったか。「生体と飼育セットとは別々に梱包・陳列します」と。(但しこれは、あとで慌てて「一部を除き」と付け加えやがった)
両メーカーとも断言したのですから、セールスマンが何と言おうと、あるいは説明を怠ろうと、会社の総意として、小売店に「必ずセットで。バラすな!」と強要することはできないはずです。

実は昨年、「セットに詰めないで、生体は別のケージなどに陳列して、ちゃんと世話をしてやって下さい」という私の要望を、すぐに聞いてくれたショップもあります。「メーカーからはその様な説明は受けていませんが、おっしゃる通りです」と、自腹で什器を作成し、対応してくれた店もあります。
私以外にも、同様の成果を納めた方が、複数おられます。
これらの店の棚から、その後、マルカンやトミーの商品が全て消え去ったということは、全くありませんよ。


(続く)
posted by プアマリナ at 17:59| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

ヤドカリ会陰謀説と専門家によるアドバイス論

昨年、オカヤドカリ飼育セット(なるもの)を取り扱うホームセンターやペットショップを震撼させた噂がありました。
「ヤドカリ会なる団体が、オカヤドカリの不適切な販売方法に対してクレームを着けている」と。
この噂が作為的に流されたものなのか、それとも不作為に流れたものなのか、私には判りませんが、この噂はオカヤドカリを生き物として扱って欲しいと願う人々にとっては、全く役に立たず、逆に、オカヤドカリを消耗品扱いしたい連中を利する結果に繋がりました。
オカヤドカリ愛護団体、あるいはクレーム団体というレッテルを貼ることによって、事情をよく知らない一般消費者の反感を誘い、かつ、販売店側に猜疑心を植え付け頑なにさせました。
「ヤドカリ会が何か言ってくるかもしれませんけど、ただのクレーム団体ですから無視して下さい」等という卸業者のセールストークが聞こえてきそうです…。

もちろん実際には、ヤドカリ会(というネーミングセンスの悪さはさて置き)などという団体は、存在していません。
仮定の話で団体を作るとしてみて、オカヤドカリ飼育の第一人者で、その実力があるのは、国内ではハートミット・クラブのとれもろさん、みーばい亭の波風さん、偏屈の洞窟のcaveさん。この3人以外には見当たりません。
しかし、このお三方は人数を組織して、販売店にクレームを付けさせよう等という発想とは全く縁のない方々です。
あるいは、海外在住の方ですが実力者である、そお風さん。この方も、時に(メーカーや販売店から見れば)言動が過激になることはあっても、徒党を組んで圧力をかけよう等という陰黠な手段を採ったりはしません。
上記4名の方からすると実力は格段に落ちますが、不祥プアマリナ。この男ならやりかねないですと?
ふむ。確かに、おだてられると木にも登る人間には違いないですが、何しろ人望がありませんから、誰もおだててはくれない(~_~;)
要するに、昨年、オカヤドカリ飼育セット(と称するもの)を取り扱う販売店に寄せられた意見は、どれも店頭での惨状を憂慮した消費者が、自分の意志で自分の意見を述べたものです。どこかで扇動されたり、洗脳されたりしたものでは、決してありません。

そして、これは最早噂でも何でもなく、実際にあった事例として「専門家によるアドバイスを受けているので、この販売方法で大丈夫です」という販売店側の受け答えが、複数報告されています。
その中には、販売店側が苦し紛れの、その場逃れで答えたものもあるでしょうが、メーカー側から「そう答えるように言われた」という例もあるのです。
そもそも“専門家”とは何ぞや。
我国の、(縁日で買ってきて数日で死なせるというのを除けば)浅いオカヤドカリ飼育の歴史から見て、オカヤドカリ飼育の“専門家”と呼べるのは、上述した4名の方と、数年前から一切の活動を停止しているヤドカリ研究所のyamさん。この5名以外にはいません。
この5名なら、間違っても「水も餌もやらないでください」等というアドバイスをする訳はありません。
となると、一体何の専門家なのでしょうね。

水も餌もやらない。実はこれは(ペットを含む)生体流通の過程では、常識です。
遠方から飛行機や船や車で、ゆらゆら揺られながら輸送されてくる生き物に水や餌を与えていると、乗り物酔いで食べた物をもどすことがあります。乗り物酔いしない生き物であっても排泄は行いますから、やはりケース内は汚れます。
ただでさえ輸送疲れで弱っている生き物を、吐瀉物や排泄物と一緒に入れていては下手すると死着ということになりますから、生体流通の過程では水や餌はやらないのです。
ただ、ペットとして売られるのであれば、店頭に到着して数日すれば、餌も与えられ、排泄物も掃除してもらえる。当たり前ですが、これも常識です。
ところが、オカヤドカリは、実はペットとして流通した生き物ではなく、残酷な話ですが、元々は釣りの生き餌として流通した生き物です。数年前までは「釣り餌のオカヤドカリを、飼育しても面白いよ」といった程度の扱いで、購入者が釣り針に掛けて海に放り込むまで“活きが良ければ”構わない代物だったのです。

釣り餌とは残酷だとか、そういうことをここで述べたいのではありません(述べたくない訳でもないけど)。
ただ、“飼育”を目的とした購入を考えている消費者に対して、曲がりなりにも“ペット”として販売しているショップが、「専門家によるアドバイス」を頑なに守り通すべきなのかどうか。
そのことを、一度、冷静になって考えて欲しいのです。

(続く)
posted by プアマリナ at 18:55| 沖縄 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

続:かくなる上は、消費者に直面する小売店に期待

言いたいことは解った。だがやり方が判らない。そうおっしゃるのであれば、遠慮はいりません。私に聞いて下さい。
このブログ右肩のメールアドレスでも構いませんが、こちらはSpam、誹謗、中傷、意味不明のジャンクメールが山ほど来るので、返事が遅れる可能性が高いです。Deca-Jの方のメールアドレスか質問フォームの方へ、ご質問いただければ、懇切丁寧にお答えしましょう。
近所なら直接行ってアドバイスしても良いですよ(^_^;)

で、昨年Deca-Jを立ち上げた際、「あの団体は自分たちの言うことを聞いた業者だけにお墨付きを与え、言うことを聞かない業者を吊るし上げようとしている」等という有り得ないデマを流した悪者がいたそうで。
また現在、Deca-Jでは水族園のスポンサーを募集していますが、「銭儲け根性丸出し」と批判されているそうです。
確かに当方「金ならない!」。また(金儲けの才能は全くないが)世の中にとって有効な金銭の使い方なら知悉しているので「金は欲しい!」。
ですが、ここここをよく読んで下さい。
生体販売を行う業者には如何なる事情があろうともリンクはしないと言っています。リンクしないと言った限り、生体販売を行う業者は当団体のスポンサーにはなれません。そして当団体はスポンサー以外からの資金援助は決して受けません。
別に(オークションを別にすれば)生体販売がイカンとかヤメロとかニャロメとか、その様な意図は全くありません。内心「しまった」と思わなくもないのですが(^_^;)、宣言してしまった限りは、普通の人の世では約束を守らなければならないので。
要するに、判らないことは聞いて下さい。タダでお答えします(でも、いきなり「どうすれば良いですか?」というのはヤメテね)。

と、ここまでは、昨年も私以外に色んな方が同じことを言っていた訳です。別に難しいことをやれと難詰する訳でもなんでもなく、「判らなかったら聞いて下さい」と。
オカヤドカリの販売など、生体を広いケージに放し、水と餌をやってれば良いだけのことですから、簡単なことです。
私などは普通にサラリーマンですから昼間は会社に行っています。毎朝、子供たちを幼稚園や保育所に送ってもいます。その上で海水魚やエビや(海)ヤドカリやカニやイモリや金魚やカメやセキセイインコの世話をし、ベランダの植木に水までやっています。はっきり言って下手なペットショップやホームセンターの店員よりも守備範囲は広いです。その私でもオカヤドカリを6年以上キープできています。
つまり(私も含めた)消費者が、ショップに求めていることは、難しいことでも何でもないのです。

消費者は、簡単かつ常識的なことを言っているだけ。そしてショップ側は、簡単なことを行うだけで顧客の疑問を解消し、評判を下げないで済むのです。
小売業にとってお客様は神様です。その神様を邪険に追い払ったり、適当な言葉で言い繕ったり、時には店員が逆ギレしたりするのは何故なのでしょう。
実は、そこには巧妙に仕組まれた罠(というか相互不理解?)があります。それはヤドカリ会陰謀説と専門家によるアドバイス論です。

(続く)
posted by プアマリナ at 11:42| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

かくなる上は、消費者に直面する小売店に期待

マルカンにもトミーにも、人間としての良心の欠片、あるいは消費者に対する一片の誠意というものは残されているはずだと、一縷の望みをまだ残しています。
ですが念のため。消費者と直接対面することになる小売業者の方々へ向けて、発売開始前に常識論を提示しておきます。

オカヤドカリは生き物ですから、卸業者が何と言おうと、水も餌もやらずに店頭に置いておくことはできません。当然のことながら、例え現代科学の粋を凝らし、知的生命体が思い付き得る限りの完璧な延命装置が組込まれていようとも、狭いカプセルやパックに詰めて店頭に置いていれば、そう長くは生きていられません。
また、マルカンやトミーが「飼育セット」と称するプラケースの中で放し飼いにしたとしても、毎日のメンテナンス抜きには命を維持することはできません。
オカヤドカリは、地球上の他の多くの生命体と同じく、命は一つしか持っていません。あまつさえ空調が効き店舗照明が煌々と照りつける一般小売業者の店頭には、凡そ最も適していない生き物でもあります。

このオカヤドカリを、消費者の心証を害することなく販売するための方法は、昨年トミーが私に提示した(けれども実際には口から先のデマカセだった)「この子を頂戴方式」以外にはありません。
要するに、と言うか、“方式”などと鯱張るのもちゃんちゃら面妖な話ですが、飼育セットと生体とは別々に展示するのです。
セット売りだろうとバラ売りだろうと、その辺りは別段どうでも宜しい。
陳列の手順として、飼育セットなるものと生体を別々にすれば良いだけの話です。
飼育セット(なるもの)は飼育セット(らしきもの)で棚だろうが平積だろうが陳列し、生体は別の広い什器にまとめて放し、水と餌をやるだけで良いのです。でも水道水はダメ。餌もポップコーンだけではダメですよ。

「生体だけが欲しい」と言うワガママな顧客も現れるでしょう。その時は「生体だけですと、一匹3,000円になりますが、宜しいでしょうか? ご希望でしたら、オマケで(二束三文の)プラケースと(タダ同然の)珊瑚砂と(飢えても喰わん)餌と(ビジュアル的にも厳しい)プラ椰子をお付けしますが…」と抱き合せれば良いのです。
「飼育セットだけが欲しい」と言う???な顧客が現れれば、それは地球征服を目論むエイリアンに間違いないですから、地球防衛軍に連絡して下さい。

(続く)
posted by プアマリナ at 22:01| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月28日

続:誠意の通じない会社(?)

私は、犯罪者であっても更生の機会を奪ってはならないと思っています(と言っても、改悛の気配もさらさら見せない根っからの極悪人に対しても極刑を廃すべきだという人権教徒ではないので、誤解無きように)。
同様に、非道なことをした企業・個人であっても、失地を挽回する機会を奪うべきではないと考えています。私自身、別に正義の執行者でも何でもないので、マルカンの様な企業に対しても、「非道だ・ケシカラン・直ちに罰せよ」等と詰るのは良くないと思っています(いかに言ってることが正しくとも、詰るだけに終始するのなら、単なるクレーム屋です)。
誤解を恐れずに言えば、むしろそうして相手を追い詰めるのは、色々な意味で逆効果。
例え、大きな運動になって、マルカンという会社を再起不能に追い込んだとしても、次から次へと同じような企業・個人は出てくるので(トミーにも電話しなきゃな…)、事の本質がウヤムヤになるだけ全くの逆効果です。

今回のヤドカリランドの件について、ベストな選択としては、マルカン側が自らの非を認め、消費者に対して自ら釈明し、今後販売方法他を改めることを誓えば良いだけのことです。そうすればマルカンの企業イメージは回復し、多くの消費者も納得できたはずです。
なので、私はマルカンに対して「公開質問状」を送付した後も、ベストな選択をしてくれることを信じて、公開せずに対応を待ちました。
マルカンという会社に、一年遅れとは言え“ペットメーカーとしてちゃんとやる”という約束を果たす気があるのなら、質問状を公開せず、それどころかマルカンの信頼回復に協力する用意さえあったのです。

ところが、私は物の見事に裏切られました。それでもまだ、私は次善の策を採っています。
事ここに至ったとは言え、公開質問状に対して、今からでも真摯な対応を見せてくれるのならば、私にはマルカンの失地回復に協力する用意があります。
質問状に対して、真摯な回答が得られれば、多くの消費者も頭の中いっぱいに湧いた「?」マークを消し去ることができるはずなのです。
と、ここまでは建て前の話(^_^;)

で、ここからは本音(-.-;)
「クレームではないので必ず回答下さい」と電話したにも関わらず、まだ何の音沙汰もありません。
マルカンという会社は事態を深刻に受け止めず、担当者一人に責任を擦り付けて知らん顔をしようとしているのでしょう。
私もサラリーマン歴長い(と言うか、世間一般的範疇のサラリーマンであった例はなく、もっと悲惨な状況を長く続けている)ので、逆に担当者の立場に同情してしまう部分もありまして、「追求がナマヌルイ!」というお叱りを受けそうな気がしないでもないです(^_^;)
マルカンが事態を甘く見ているのか、それとも私がナメられているのか(恐らくは両方なんだろうな)…。

でも、私はナメられるのは好きじゃないですよ(`O´)
posted by プアマリナ at 11:29| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月27日

誠意の通じない会社(?)

私が予てから主張しているのは、「オカヤドカリの販売を止めさせろ」とか「違法だ!」とか「可哀想だから止めろ」とか、増して「あの非道な会社を罰せよ!」などということでは、全くありません。
「簡単に飼える」とか「不思議な生き物」だとか「癒し系」だとか、(オカヤドカリには限らず)生き物を、殺しても死なない様なキャラクター扱いし、デタラメな飼育情報を頒布し、消耗品の如く売り捌くのは、“生き物の飼育という文化”にとっての冒涜だから、改めてほしいと。
また、エラ呼吸している(=水に溶けた酸素しか取り込むことができない)生き物を、「水も餌もやらなくて大丈夫」と偽って、飼育セットの一部品の様にパッケージ化して店頭に並ばせるのは、販売店と消費者に対する二重の詐欺であるばかりではなく、自然環境=奇跡のように繊細な生態系への甚大な破壊行為に繋がるから、改めてほしいと。
つまり、切なる願いを吐露していた訳です。

昨年、マルカンという会社が何をしたか。それはもう多くの方がご存じなので、今さら言いませんが、マルカンのヤドカリランド発売に先駆けて、マルカンの開発担当者が私に何と言ったか。
「ウチはトミーとは違ってペットが専門です。ちゃんとやります」と言ったのです。
私は、その言葉を(半ば)信じたので、「頑張って下さい。当方も企業糾弾や、何らかの活動が目的ではありませんので、静観します」と答えました。そして、マルカンが全く約束を守らなかったにも関わらず、私は、私の矜持として、約束を守りました。
会社の方針が徹底していない、あるいは営業マン独自のセールストークだ!では言い逃れ不能な、つまり会社ぐるみで行っているとしか思えない非道行為についても目にし、耳にし、種々の要望(とか弱腰とか口舌の徒などという罵倒)も受けつつ、マルカンへの誹謗に走らないようにし、あるいはそう勘違いされそうな言動は避けたつもりです。
私が企業糾弾や偏狭な愛護活動を目的としていると勘違いした正義漢、あるいはそれを装った佞人によるものかは不明ですが、「ちゃんと飼おうが、すぐ死なせようが、所詮どちらも人間のエゴだ」とか「目くそ鼻くそだ」とか、「自分は良いけど他人はダメ」とか、あらぬ方向からの中傷があったにも関わらず、私は「私が正しい」という主張もせず、もちろん「マルカンの非を鳴らしたり」も、しませんでした。

そして今年、私はまたマルカンにFAXでの質問状と要望書を提出しています。
質問状はこちら(pdf)です。要望書については、昨年の切々たる消費者の願いを総括したつもりですが、公開すると「何という会社だ」と、マルカンに対する過剰な糾弾に発展する可能性もなきにしもあらずなので、Deca-JのML会員のみに公開します。
先週、私はこのFAXをマルカンに送っています。返信の方法として、私のメールアドレスと(小さな子供もいる)自宅のFAX番号、そして先方のメールアドレスを報せずに返信できるよう非公開の回答フォームCGIまで作って、いずれの方法でも良いので、必ず返事をくれる様にお願いしています。

とりあえず先方の方針決定や社内確認作業もあろうかと思い、一週間待ちましたが、今のところマルカン側からは何の回答もありません。マルカン以外にはURLを知らせておらず、しかもサーチエンジンのロボットを拒否している回答フォームに、名古屋方面からの不可解なアクセスがあったのみです。

尚、私は面倒なことが嫌いなので、先ほどマルカンに電話しましたが、「担当者不在」だそうです。
戻り次第、必ずご返答いただく様に、重ねてお願いしました。
posted by プアマリナ at 18:04| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

チャイトイソギンチャク?

siraito.jpg前項で、「シライトイソギンチャクには、2年の間、一度も餌を与えたことがありません」と言っておきながら、「そのシライトの姿を見せないのはオカシイ」と言われかねないので、写真を出しておきます。

小さく見えます? いえいえ、クマノミが巨大になっちゃって(^_^;)
何々? ピンクで綺麗だ? ご心配なく。照明の加減です。実物はちゃんと茶色いですから(~_~;)

2年近くの間、90センチ水槽のど真ん中に鎮座ましまし、水面に届けとばかり伸び切っていたシライトなんですが、先日、何を思ったか急に水槽の端っこに移動してしまいました。
真上にパワーヘッドの給水口があるので、伸びることもままならず、斜めに突き出して縮こまっちゃっています。
おかげで、パワーヘッドの位置はずらさにゃならんわ、スポンジは強固に止めなきゃならんわ。結構、迷惑してるんだけどねぇ、君(`O´)

で、餌ですが、私は一度もやっていないものの、大抵の餌はこのクマノミが掻っさらって、イソギンチャクにくっつけるので(その後、他の魚を追っ払ってからゆっくり食べるので)、たまにはオコボレがイソギンチャクに回ってる可能性もあります。
悪食のクマノミでも食べない様なカスしか、回っていないことだけは確かですが…。
posted by プアマリナ at 18:54| 沖縄 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

ウメボシイソギンチャクが増えてる

umeboshi.jpgと言っても、この写真では判らないよね(^_^;)
真ん中のライブロックの陰にいる赤いのが親。その左下に2つ。手前のピンク色の(と言っても、これも石灰藻と見分けが付かんね)と、都合3つの子供ウメボシが写ってはいるんだけど…。
90センチ水槽の一番奥のライブロックの陰にいるので、私の撮影技量(とカメラの性能)では、これが限界です。えろう、すんまへん。

このウメボシイソギンチャク。一昨年の夏に鳴門で採ってきたものですが、当時はトゲチョウが(老いたりとは言え)健在だったので、しばらくは不遇を託っていました。
ポリプ食性ではなくとも、チョウチョウウオってのは刺胞動物を突っつくのがお好きな様で、ウメボシも昼間(つまりチョウが起きている間)は、ずっと閉じたままで、夜中に起きたときぐらいしか綺麗に開いてるのを観察できなかったんですが、チョウがいなくなった最近では、昼間でも開いてくれる様になりました。
今までにも子供をポンっと口から放り出したりしてたんだけど、きっとチョウに食べられてたんだろうな。いつのまにかいなくなっていました。
だから、“繁殖難易度2ぐらい”のウメボシでも、増えてると妙に嬉しいです。

このまま、ライブロックの回りにお花畑ができれば嬉しいんだけど、そう簡単には行かないかな(^_^;)
で、ウメボシイソギンチャクは、やや陰日性の傾向が見られます。褐虫藻は持たないのか?? 餌は2ヶ月に一回ぐらい(と言うか、たまたま見たときに開いてたら)テトラ・ガマルスやチリメンジャコなどを与えています。
ちなみに、同じ水槽で飼っているシライトイソギンチャクには、2年の間、一度も餌を与えたことがありません。
posted by プアマリナ at 15:26| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

poormarinerはSPAMerなのか(^_^;)

相変わらずと言うか、執拗に、私からのマスコミ各社へのSPAM攻撃が止まないようです。
どうもすんません。って、あのね(^_^;)。
SスポとかA新聞とかNテレとかFテレビとかから、毎日のように
このメールには、ウィルスが含まれていたので、受信できませんでした
というReturned Mailが来るんだけど、シツコイのなんの(`O´)
またぞろ、どこぞの悪徳業者が極悪非道な生体販売でも始めようとしてるのか?と、勘ぐってしまうぐらいのしつこさです。
成り済ましメールをマスコミサーバのファイヤウォールに引っかけまくって、私からの本当のメールがマスコミに届かないようにしたいんだろうけど、端から私ゃマスコミなんて全く信用してないんだから、意味ないってば(^_^;)

業者や官庁に対する批判あるいはお願いメールは、マスコミCCで出すと効果的だというのは、聞いたことないこともないんだけど、そもそもマスコミに送ったメールが、ちゃんと然るべき部署まで届いてる訳がないってこと(つまりSite運営者の判断でほとんど削除されてるってこと)、私が知らないとでも言うのかい?(いや言うまい=反語)
って言うかぁ、私が、業者や官庁に対して批判やお願いメールを送ったことなんて未だかつてないし、これからも有り得ないんだけど(^_^;)
直談判するか、さもなくば精々ここでイヤミ言うぐらいのもんなんだけどなぁ(~_~;)
ご苦労様な人がいるものです。そんな陰黠な手段採らなくてもねぇ…。哀れな(T*T)

コラコラ。「プアマリナ黙らせるにはその手があったか!」と、そこで手を叩いたキミ(^_^;)
今までの話、聞いてましたぁ?
posted by プアマリナ at 10:36| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

私の好きな水族園

既存施設の悪口を言っていてもしょうがないので、私の知ってる“そこら辺の生き物”が展示されている水族館の私感などを紹介しておきます(^_^;)

大阪府高槻市の「アクアピア芥川」
摂津峡の近くです。展示は淡水のみですが、そこら辺にそうはいない魚もいます。大きな水槽もあるかなり立派な施設です。タウナギなんて、多分、もうそこら辺にはいないだろうな…。
駐車場代(公営)のみで、入館料等は無料です。
横を芥川が流れていて、川遊びも出来ますが、たいていはハヤ(オイカワ)かヨシノボリぐらいしか見付からないと思います。ディープに探せばカマツカなども見付かります。サワガニのいる小渓も近くにあるのですが…。

兵庫県三田市の「県立有馬富士公園」
この自然学習センターの中にも、いくつか水槽があって、淡水の生き物が種々います。水族館というよりは博物館的なノリが強いです。
ここも駐車場代(公営)だけだったと思うんだけど…。
この公園内に池や水たまりや湿地みたいなのがあって、エビ(私が確認したのはヌマエビとスジエビ)やザリガニ、カエル、その他、いろいろな魚などがいます。
自然学習センターで、子供たちが自然と触れ合えるような各種学習イベントが催されています。
が、“遊びの王国”という遊具エリアが完成してから、(我家の)子供たちの興味はそっちに移りがちなんですよね(T*T)
posted by プアマリナ at 17:00| 沖縄 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。