2006年06月19日

甲殻類の色って?

エビ、カニ、ヤドカリの色と言って、まず普通に頭に思い浮かぶのは赤でしょうね。この赤は、甲殻類の甲に含まれるカロチノイド系色素アスタキサンチンの色だそうです。
甲殻類の甲にはアスタキサンチンだけではなく、カロチノイドがタンパク質と結合したカロチノプロテインも含まれていて、この結晶の色(青や紫)と多少が、全体の体色に影響します。
魚類や両生類、爬虫類等、(先天的な)皮膚の色素胞によって体色が決まるのとは、少し違っていて、餌に含まれるβカロチン等から体内で生成されたカロチノイドやカロチノプロテインが、甲殻類の体色を決定しているのです。

ちょっと前に流行りましたよね。ザリガニを白くする実験。
ザリガニにβカロチン等のカロチノイドを含まない餌をやり続けると、次第に青っぽくなっていき、最後は白くなるというもの。これはカロチノイド不足のため、甲からアスタキサンチンが減っていって青くなり、次にはカロチノプロテインも不足して白くなっていくというもので、小学校の理科部などで細々と実験されていたものが、奇想天外な某動物番組で取り上げられ、一気にアメリカザリガニの大虐待へと繋がったものです(^_^;)
あ、そうそう。なにげに「青っぽくなっていき、白くなる」と書いていますが、甲殻類の場合は、脱皮ごとに甲の色が変化していくので、その辺りはお間違え無きように。
要するに、オカヤドカリも人為的に白くしようと思えば出来るわけです。いや、出来るかな?
ニンジンや芝エビなど、オカヤドカリが好む、しかも必要とする餌をずっと与えないでおいて、尚且つ年にせいぜい一度か二度しか脱皮しないオカヤドカリを、何度も脱皮に成功させるまで生かせるのだろうか(~_~;)

ところで、何ですかね。最近はネットオークション等で“白系アーマン”とかいうのが人気だそうで、あのぅ、ナキオカヤドカリもムラサキオカヤドカリも、甲長2、3センチぐらいまでは白いのが多いんですけど、何を慌てて入札しておられるのか意味不明ですが…。
もっと大きくなっても白いままというのは、確かに多少は珍しいかも知れない。例のケバケバのペイント貝殻。あれに入るサイズでも白いというのは、(クリーム色を除けば)数十匹に一匹ぐらいかも知れない。
でも、遺伝的に白いのは、要するにオークション用語で言う「本当の白変個体(爆)」の偽物でないものは、果たして本当にいるのだろうか。つまり、オークションで運良く“白系アーマン”を落札した人の、一体どの程度の人が、ニンジンやエビをオカヤドカリに与えることが出来るのか(小松菜もダメだよ)。この辺りは、甚だ心もとないことです(^_^;)

ま、正真正銘、正味の【本当の白変個体】を入手されたラッキーな方がおられたとしても、(人為的な白ザリガニではない)ホワイトザリガニの様に「繁殖させてアルビノオカヤドカリで一儲け」という訳にはいかないので、騙された人も気を悪くしないようにしましょうね。
posted by プアマリナ at 19:21| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

春の南紀(平日)ツアー

公私共々諸々考えれば、自暴自棄としか思えませんな(^_^;)
再来週4月18日の火曜日(平日)に、南紀ツアーを敢行します。
潮の引きは良いです。この時期ならではのヤドカリも見られる可能性は高いですが、サンゴヤドカリ系は、ツマジロが見られれば御の字といったところでしょうか。

例によって、現地集合・現地解散ですが、直メールいただければ、詳細等お報せします。
posted by プアマリナ at 14:40| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

チャイトイソギンチャク?

siraito.jpg前項で、「シライトイソギンチャクには、2年の間、一度も餌を与えたことがありません」と言っておきながら、「そのシライトの姿を見せないのはオカシイ」と言われかねないので、写真を出しておきます。

小さく見えます? いえいえ、クマノミが巨大になっちゃって(^_^;)
何々? ピンクで綺麗だ? ご心配なく。照明の加減です。実物はちゃんと茶色いですから(~_~;)

2年近くの間、90センチ水槽のど真ん中に鎮座ましまし、水面に届けとばかり伸び切っていたシライトなんですが、先日、何を思ったか急に水槽の端っこに移動してしまいました。
真上にパワーヘッドの給水口があるので、伸びることもままならず、斜めに突き出して縮こまっちゃっています。
おかげで、パワーヘッドの位置はずらさにゃならんわ、スポンジは強固に止めなきゃならんわ。結構、迷惑してるんだけどねぇ、君(`O´)

で、餌ですが、私は一度もやっていないものの、大抵の餌はこのクマノミが掻っさらって、イソギンチャクにくっつけるので(その後、他の魚を追っ払ってからゆっくり食べるので)、たまにはオコボレがイソギンチャクに回ってる可能性もあります。
悪食のクマノミでも食べない様なカスしか、回っていないことだけは確かですが…。
posted by プアマリナ at 18:54| 沖縄 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

ウメボシイソギンチャクが増えてる

umeboshi.jpgと言っても、この写真では判らないよね(^_^;)
真ん中のライブロックの陰にいる赤いのが親。その左下に2つ。手前のピンク色の(と言っても、これも石灰藻と見分けが付かんね)と、都合3つの子供ウメボシが写ってはいるんだけど…。
90センチ水槽の一番奥のライブロックの陰にいるので、私の撮影技量(とカメラの性能)では、これが限界です。えろう、すんまへん。

このウメボシイソギンチャク。一昨年の夏に鳴門で採ってきたものですが、当時はトゲチョウが(老いたりとは言え)健在だったので、しばらくは不遇を託っていました。
ポリプ食性ではなくとも、チョウチョウウオってのは刺胞動物を突っつくのがお好きな様で、ウメボシも昼間(つまりチョウが起きている間)は、ずっと閉じたままで、夜中に起きたときぐらいしか綺麗に開いてるのを観察できなかったんですが、チョウがいなくなった最近では、昼間でも開いてくれる様になりました。
今までにも子供をポンっと口から放り出したりしてたんだけど、きっとチョウに食べられてたんだろうな。いつのまにかいなくなっていました。
だから、“繁殖難易度2ぐらい”のウメボシでも、増えてると妙に嬉しいです。

このまま、ライブロックの回りにお花畑ができれば嬉しいんだけど、そう簡単には行かないかな(^_^;)
で、ウメボシイソギンチャクは、やや陰日性の傾向が見られます。褐虫藻は持たないのか?? 餌は2ヶ月に一回ぐらい(と言うか、たまたま見たときに開いてたら)テトラ・ガマルスやチリメンジャコなどを与えています。
ちなみに、同じ水槽で飼っているシライトイソギンチャクには、2年の間、一度も餌を与えたことがありません。
posted by プアマリナ at 15:26| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

私の好きな水族園

既存施設の悪口を言っていてもしょうがないので、私の知ってる“そこら辺の生き物”が展示されている水族館の私感などを紹介しておきます(^_^;)

大阪府高槻市の「アクアピア芥川」
摂津峡の近くです。展示は淡水のみですが、そこら辺にそうはいない魚もいます。大きな水槽もあるかなり立派な施設です。タウナギなんて、多分、もうそこら辺にはいないだろうな…。
駐車場代(公営)のみで、入館料等は無料です。
横を芥川が流れていて、川遊びも出来ますが、たいていはハヤ(オイカワ)かヨシノボリぐらいしか見付からないと思います。ディープに探せばカマツカなども見付かります。サワガニのいる小渓も近くにあるのですが…。

兵庫県三田市の「県立有馬富士公園」
この自然学習センターの中にも、いくつか水槽があって、淡水の生き物が種々います。水族館というよりは博物館的なノリが強いです。
ここも駐車場代(公営)だけだったと思うんだけど…。
この公園内に池や水たまりや湿地みたいなのがあって、エビ(私が確認したのはヌマエビとスジエビ)やザリガニ、カエル、その他、いろいろな魚などがいます。
自然学習センターで、子供たちが自然と触れ合えるような各種学習イベントが催されています。
が、“遊びの王国”という遊具エリアが完成してから、(我家の)子供たちの興味はそっちに移りがちなんですよね(T*T)
posted by プアマリナ at 17:00| 沖縄 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

私の好きだった水族館

もう二十数年も前の話です。私が子供の頃、よく行っていた水族館がありました。
水族館と言っても、イルカが飛んだり、ラッコの餌付けがされていたり、その歳の干支にちなんだ珍しい生き物のイベント展示がされていたり、映画やアニメ等で“子供たちの人気者”にされた生き物がいたり、目を見張るような大型水槽があったり、遊園地やゲームセンターや土産物屋が併設されていたりするものではなく、単に薄暗い室内に、そこら辺に普通にいる様な淡水の生き物が、そこら辺で普通に売ってる様な水槽に入れられているだけのものでした。

水道局だったかの試験センターみたいな施設内の、そのまた一角に、ほとんど地元の人間にさえ知られず、ひっそりと存在していた水族館。
係員の人が親切に生き物について説明してくれることもなく、愛想もくそもないオジサンが、入場料の100円(当時の子供にとっては安い金ではないです)を受け取るだけ。
それでも、私はそこが大好きでした。
水族館に何がいたか、もうほとんど忘れてしまっていますが、フナとかコイとかタナゴとか、他にショックンとか、ザリガニとか、ライギョやナマズもいたはずです。

その水族館の何が好きだったのかというと、実は、水族館の“そこら辺にいる様な生き物”が、本当に、そこら辺にいたんです。ザリガニやカメやメダカなどが採れる池や、カエルや雑魚のたくさんいる用水路や、田んぼや川などが、その水族館の近くにあったんです。
私や友人は、まず水族館へ行き、そこの水槽を眺め、「おう! ライギョかっこええなぁ。捕まえたいなぁ」とか「このザリより、もっとでっかい真っ赤なん採ろうぜ」などとモチベーションを上げてから、生き物をつかまえに行ったのです。
当時は今のように何でも手に入るわけではなく、もちろん“初心者用飼育セット”なるものもなく、味も素っ気もない四角い水槽やプラケースなどに、そこら辺にいる生き物を入れて飼っているだけでしたが、私はとても幸せでした。

最近では、当時の私が目を輝かして憧れたような珍しい外国産の生き物でも、(金さえあれば)簡単に飼えるようになりました。
そんな恵まれた環境にいる、今の子供たちに、私の感じた幸せが通じるのかどうかは解りません。それどころか、「ええ? つかまえに行くの? 面倒くさぁ」と言われる恐れさえあります。
それでも、私は、私の好きだった水族館と同じものを、つまり施設としての水族館ではなく、生き物と触れあう切っ掛けになる様な、生き物好きの梁山泊になりえる様な、心の拠所としての水族館を作ってみたいのですよね。
posted by プアマリナ at 14:53| 沖縄 ☔| Comment(16) | TrackBack(1) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月21日

カクレクマノミと金魚の混泳に成功? はあ(-_-メ)

某地方のローカルニュースで流れたネタだそうで、詳細等不明ですので伏せ字で書きますが、ニモの人工養殖成功 → 大量流通 → 値崩れ → 石垣島に放逐という地球にとっての大逆を為した、あのO県の専門学校が、今度はカクレクマノミの淡水化に成功したとかいうそうです。
ニュースを見た人の話では、水槽の中で金魚とカクレクマノミが一緒に泳いでいる映像が流れていたそうです。
金魚と海水魚が一緒に泳ぐ絵というのは、昔からあるトリックなんですけど、それとはまた別なんでしょうか。
一般に多くの海水魚は、徐々に訓化していけばある程度の低比重に順応します。スズメダイ科の魚は、その中でも特に汽水への順応性はあると思います。
他方、鯉や鮒といった魚は、水質の変化にはかなり強い魚で、河川によっては汽水域にも進出していますから、これも訓化していけば、半海水ぐらいの水なら普通に生きているでしょうね。
だから、鯉や鮒と海水魚が一緒に泳ぐという水槽は、別にケッタイなミネラルやらクラスター水やら使わなくても実現可能です。急激に放り込んで鰓を痛めたり、phショックといったことさえ避ければ。
但し、それは当分の間という意味です。どちらかの魚が腎機能障害で死ぬまでの間です。

ところで、この専門学校は実験用のカクレクマノミを売るほど生産していますので、マスコミ用の絵面はすぐに造れます。湧いて出た小魚の100匹や200匹の命ぐらい虫けらほどにも感じていないでしょうから、ひょっとすると多くの犠牲を払いながらも、低塩分に強いカクレクマノミの純粋培養といったことも可能かもしれません。
だから、一概に「トリックだ!」と喚き立てるのも憚られるのですが、私が解らないのは、自然界ならイソギンチャクを離れては一日と生きていられないカクレクマノミを、淡水に順応させて何の意味があるのかということです。もちろん世間に流通する多くの海水魚が命を落とす白点病。低比重での育成が可能であれば無菌(虫)魚の流通が可能になるかもしれませんが、アクアショップの店頭で他の廉価な魚と混泳させた瞬間、元の木阿弥ですからね(^_^;)

一方で、汽水魚とか淡水魚の扱いで流通させるという可能性もありますが、これについても甚だ疑問です。
例の“ニモブーム”以前には、「海水魚は淡水魚よりも難しい」という認識がアクアリストの間には普通にあって、そのために淡水カレイだとか淡水オコゼだとか、元々海にいる種類の魚を淡水魚扱いで売るという風土がアクア業界にはありました。
淡水○○というインボイスネームで売られる魚には、実際に純淡水棲の魚である場合や、稚魚の時に汽水域に進出する海水魚を訓化したもの等、色々ありましたが、その過半はずっと淡水で飼い続けていれば短命に終わるというのが一般です。
淡水(あるいは汽水)に訓化したカクレクマノミの場合はどうなのでしょう。

で、また件のニュースの話に戻りますが、この学校では鯛の淡水養殖ということを実験していて、「山奥でも鯛の養殖が可能になる?」ということが、このニュースの肝であった様です。
養殖魚業界でも海水性白点病の被害というのは甚大ですから、本当に鯛の淡水養殖が可能になるのであれば、それはそれで意義のあることかもしれません。
ただ、そのニュースの絵面として、金魚とカクレクマノミの混泳を持ってくるという、この学校とローカル局の料簡がさっぱり意味不明です。まして、この専門学校は“たくさんの反対意見”など一顧だにせず、カクレクマノミの自然界への放逐を行っている学校です。
もちろん放流個体と淡水訓化個体とは、当然、厳密な管理の元、きっちりと区別しているはずですが、それにしてもです。一方で魚の形質的特徴の改変を行いつつ、他方で同種の魚の放逐を行うというのは、マッドサイエンティストの発想ではないのでしょうか。
私の感覚では、マッドサイエンティストってのは秘密の実験室などでコッソリと地球征服を目論んだりするものだと思うのですが、この学校は頭の○○なマスコミを大々的に使って、また無垢な若者たちの汗と涙まで出汁にして、美談の捏造に余念がないのですよね…。
奇妙な世の中になったものです。
posted by プアマリナ at 12:13| 沖縄 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

群れで生活しているのではなく、群れているだけです

自己トラバです。誰も望みもしないのに騎虎の勢いで書いています(^_^;)
“オカヤドカリは自然界では群れで生活している”、実は、この表現からしてあまりにも欺瞞に満ちたものです。正しくは“オカヤドカリは自然界では群れて生活している”です。
“群れで”生活と言うと、猿の様にリーダーがいて、リーダーの統率の下に家族単位の群れを作り、ある程度の社会秩序を持ちながら暮しているイメージがあります。そして、確かにそういう生き物を単独で(群れから引き離して)飼育すると、寂しくて死んでしまうこともあります。
しかし、オカヤドカリはそうではありません。単に“群れて”いるだけです。生活場所が同じ、天敵から身を守るのに有利、繁殖の際に相方が見付けやすい…。要するに海の中で小魚が群れているのと同じです。
そして、海の中で群れている魚を水槽内に群れで入れると、必ず激しい弱いものイジメが始まり、最後には1匹になってしまうこともある。これは厳然たる事実です。
「え? オカヤドカリはむしろ昆虫に近い? バッタを複数飼育しても喧嘩しない? ギャフン(T*T)」
と言いながら、実は昆虫、それも樹液を主食にしている様なクワガタでも、飼育下で必須栄養素(タンパク質等)が足りなくなれば、手近にいる栄養素の塊、つまり自分の仲間を殺して食べてしまいます。ましてやオカヤドカリは多くの群れている魚と同じく、肉食もする雑食性です。

とはいえ、確かにオカヤドカリは脱皮時を除けば、複数で飼いやすい生き物です。あまりにも多数を同時に飼うのは、知的生命体の常識というレベルで最悪ですが、ある程度の大きさのある飼育ケースなら4、5匹ぐらい同時に飼うことが出来ます。基本的には(単独で縄張りを持たないため)争いを好まない生き物の様ですから。
但し、やはりこれだけはもっと突っ込んでおきましょう。天然下でもオカヤドカリは“群れで”生活してはいません。“群れて”いることはあっても、基本的には単独行動派です。天然下でのオカヤドカリを数年継続して観察している私は、そう断言します。お互いにある程度の距離を保ちながら暮しています。しかも誰が見ても実際に“群れて”いると思える状態になるのは、主に産卵期(つまり捕獲されたり、TV等で紹介されたりしやすい時期)です。

と、ここまで書いてしまうと、「オカヤドカリを虫けら扱いとは許さん!」ってな抗議が(別の方角から)飛んできそうな気もするので(^_^;)、補足しておきます。
天然下でのオカヤドカリは決して群れでいるわけではないですが、産卵期以外にも群れていることがある様です。一匹辺りには余分に大きい餌にありついた時などはもちろんですが、それ以外にもよく解らない理由で群れ集まって打ち騒いだりもするそうです。面白い生き物だといことには異存ありません。
また、飼育下で複数飼育していると、あっちから来たオカヤドカリとこっちから来たオカヤドカリが、ぶつかる一歩手前で止まり触覚を接触させて挨拶しているような行動をとることがあります。見ていて微笑ましい光景です。これも仲良くしているというよりはマーキングに近い行動だと考える方が合理的ですが、無用の争いを避けるためにしている行動ですから、挨拶といえば挨拶ですし、それをもって“オカヤドカリは社会性のある生き物だ”と言えないこともないです…。
虫けらとは違って、同種同士でコミュニケーションを取る生き物であることは間違いないですから(と言うか虫けらでもコミュニケーションは取り合うので)非道な消耗品扱いは、絶対にやめましょう。
posted by プアマリナ at 15:50| 沖縄 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

飼育者ができる有限資源の保全

この時期、オカヤドカリ飼育者には寂しい思いをしている人が多いでしょう。
季節の変わり目で昼夜の温度差が激しいためなのか、もともと自然環境下でもこのリズムだったのか、飼っているオカヤドカリが一斉に潜ってしまっている人も多いと思います。
あるいは、夏場には元気だったのに、原因不明の死によって愛ヤドの数を減らしてしまった方もおられるかもしれません。

動く生き物のいなくなった飼育ケース。
あんなにゴソゴソ動き回っていた可愛らしいオカヤドカリ。毎日、色々な表情や仕草、ズッコケっぷりを見せてくれていた生き物が、急に火の消えたようにいなくなるのは、とても寂しいですね。
「まだ売ってるところがあるのなら、新しいのを追加購入したいな」
その気持ち、とてもよく解ります。
しかも、ネットなどで情報検索すると“オカヤドカリは自然界では群れで生活しているので、たくさんで飼った方が良い”といった記事もあります。
「なるほど。じゃあ、やっぱりもうちょっと多く入れても大丈夫だ。むしろ、もっと入れたほうが良いんだ」
そう自分を納得させたい気持ち、これもとてもよく理解できます。

でも、少し冷静になって考えてみてください。
この時期(だけではないが)購入したオカヤドカリは、やはり(店頭展示→飼育ケースへというのも含み)環境の変化により、すぐに脱皮に入るケースが多いのです。買ってきた日すぐに砂に潜ろうとするものもいます。
すぐに潜ってしまうので、また寂しい思いをすることだけが問題なのではありません。
新しく入れたオカヤドカリが掘り返している砂の中には、脱皮中の無防備な先住者がいるのです。そこを掘り返されたら、先住者はどうなるでしょうか。
また、脱皮事故が起こらなかったとして、全ての(先住者も新入者も)オカヤドカリが無事に脱皮を終えたとしたら、どうでしょう。あまりにもたくさんの数のオカヤドカリがいれば、脱皮に関係なくとも喧嘩を防げません。
貝殻の取りあい、餌の取りあい、必要な栄養分…。足りないものがあれば、オカヤドカリという生き物は手近なところから調達しようとします。つまり横にいる仲間から奪います。
周りに同じような貝殻がたくさんあるにも関わらず、仲間の貝殻を奪おうと3日以上、相手を押さえ込んでいたオカヤドカリを、私は見たことがあります(無理矢理引き離したら、すぐに別の貝殻に引っ越したのですが、押さえつけられていた方は歩脚を一本食いちぎられていました)。

私も飼育者の一人ですから、たくさんのオカヤドカリを飼いたい気持ちは充分に解ります。
ですが、購入に踏み切る前に、少しだけ冷静に考えて欲しいのです。今のままで数を増やして大丈夫なのか。それとも新たに飼育ケースがいるのか。
生き物を買ってから、飼育システムを考えるのは、泥縄の悪循環ですしね(^_^;)
自然下で群れているオカヤドカリ(仲間に襲われても逃げられる、群から離れて脱皮場所を確保できる)と、店頭で多数展示されているオカヤドカリ(餌も水も与えないので脱皮する体力も争う気力もない、しかも短期間の詰め込み)と、飼育下での複数飼育のオカヤドカリ。
これら3つは、全て同列に語れるものではないということも、念頭に置いておいて欲しいのです。

いくら現地に行けばウジャウジャいる(と言われたのも数年前までの話らしいです)生き物でも、必ず数に限りのある大切な、同じ地球の仲間です。
非合法でない限りは、商品として扱うことに誰も反対しませんし、できませんし、その扱い様を批難することもできません。ただ、飼育者のレベルで“少しだけ冷静に”なること。それさえできれば、限りある資源を守れるのです。
そのことを、少しだけ考えてみませんか?
posted by プアマリナ at 16:11| 沖縄 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月18日

うわぁ! 今度はヤドカリ武芸者の霊がぁ…(がくっ)

甞て某所に或人あり。軈て彼の人アクアショップを開業せり。
暫時、営業して後、漸ふにして曰く「生き物を商ふに於ては、自宅にて飼育せる如くには往かず。消耗品扱いするに忍びずと雖も、右から左への一流通商品に堕さざるを得ず」
我思ふに、彼の人を責むるに忍びず。生業なればこそ、この仕儀に及ぶも又やむなし。
但し、我更に思ふ。彼の人、万が一つにも“飼育情報”なるものを自ら語るなかれと。
販売が飼育とは異なるものであるに及びては、己が未経験なる事柄を、したり顔に他人に勧むるなかれと。
「簡便なり」とは、尚更言うまじき由也。

飼育者の存念に於ては、さらさら怠りなきよう。
世のペットショップなる輩の十に八、九は、蓋し斯くの如し。夢々肝に銘ずべし。
posted by プアマリナ at 20:41| 沖縄 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月12日

甲殻類はベントスなんす

甲殻類は体が固い殻で覆われているので、環境変化に対応するには脱皮するしかないんです。
魚だったら、比重が高くなれば身が締まり、低くなれば膨張し、といった具合にある程度の適応力を持ちます(それでも、あまりに変化が激しいとショックで大暴れして死んでしまう)が、水棲のエビもカニもヤドカリも、温度・水質・ph・比重など、どれか一つでも環境に変化があると大暴れします。やがてグッタリとなって、脱皮します。この緊急避難的な脱皮は通常の成長に伴う脱皮よりも生存率がグッと下がります。
それを防ぐためには、新規投入の際、最低でも2時間ぐらいかけて水合わせをする必要があります。あまりに新旧の環境が違いすぎる場合は、慎重に水合わせしても脱皮に失敗、あるいは脱皮に成功してもダメージが残り、死んでしまいます。
投入の際に水合わせしなかった場合、あるいは大量に水換えした場合、あるいは少量水換えであっても脱皮後間もなくであった場合などは、即座に気絶してそのまま死んでしまいます。
成体のエビやカニやヤドカリは典型的なベントス(水底で固着生活を送る生物群と理解してください)ですから、そのベントスが大暴れするのを見て、まともなアクアリストなら「元気良いな」とは普通思いません。

ところで、陸棲の甲殻類の場合はどうでしょうか。
水の中に住んでいる物とは違い、周りは空気ですから普通に飼ってる限りは温度の急変以外には、そう神経を使わなくても大丈夫です。
しかし、よほど杜撰に管理されていた、あるいは乾ききった環境で萎びていた様な物を、急に(例え良い環境であったとしても)別の環境に放り込めば、やはり大暴れします。大暴れ以降は水棲甲殻類と同じなので省略します。
まさかとは思いますが、買ってきた陸棲甲殻類が大暴れするのを見て、「元気良いな」と喜んで手に取ったりしてる人はいませんよね(^_^;)
あるいは、霧吹きで水をかけたら「喜んで元気よく動き回るよ」とか言う人はいないはず(この場合はまだ慌てているだけなので、ずっと嫌がらせを続けないかぎりは生き延びる確率も高い)。

甲殻類にとって“大暴れ”は、時に“死の舞い”だということは、生き物を飼育するなら是非知っておいてほしいことなんです。
ちなみに、大暴れする個体=元気。暴れない(暴れる体力さえないほど弱ってる)個体=おとなしい。という風に“何でもええように言う”業者もいますので、生体を購入する際には、更に気を付けましょう。
posted by プアマリナ at 13:21| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

生き物の多数飼育に思う

例えばマリンアクアの世界では、「多数で飼った方が楽しいし、魚も喜ぶよ」ってな言葉に乗せられて、小さな水槽で、たくさんの魚を飼いはじめたものの、一匹、二匹と喧嘩で、あるいは弱って死んでいき、そのうち水槽全体の環境が悪化し、無駄な器具や魚病薬や水質調整剤の様なものまで買わされた挙句に、全滅&水槽崩壊。そこで初めて“もっと大きい水槽”を薦められ、唖然となったなんてアクアリストは、珍しくありません。
逆にショップ側から見れば、最初に小さな水槽での多数飼育を勧め、次々と小さい水槽専用の器具を追加購入させ、時にはサービスと称して不必要な匹数の生体をおまけし、飼育者が挫折したころを見計らって大きい水槽を勧め、次々と大きい水槽専用の(以下略)。という鴨は、大のお得意様なのです。
最初から大きい水槽を買う客や、小さい水槽であっても匹数を抑えて飼える客は、店の儲けにならないのです。

さすがに、この様な悪質なショップは最近では見なくなりました。
いわば手垢の着いたこのような手口に、アクアリストの方もおいそれと引っ掛からなくなったからなのでしょう。
さて、他の生き物の場合はどうでしょうね?
妙に多数飼うことを勧める業者や、小さい飼育容器を勧めてくる業者って心当たりありませんか?
posted by プアマリナ at 15:44| 沖縄 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

“専用”には、気を付けろ!

うーんと、最近あちこちで“ヤドカリ専用サンゴ砂”なんて表記を見るんですけど、これには何の意味があるのでしょうね(?_?)
オカヤドカリ飼育の観点から見れば、珊瑚砂は確かに(メンテナンスの点で)飼育に向いていますけど、珊瑚砂じゃなくてもオカヤドカリは飼育できます。
珊瑚砂という範疇で見れば、普通にアクアショップなどに行けば、(たかが砂ですから)そう高くない値段で珊瑚砂は買えますし、この砂でオカヤドカリは充分に複数年飼育できます。でもこれは別に“ヤドカリ専用”ではありません。
そもそも天然自然のオカヤドカリは、珊瑚砂の浜を歩いてることはあっても、常駐しているわけではないし…。
そう言えば、(人間ではないどころか)生物としてのモラルの完全に欠落した、生き物を交換可能な消耗品としか考えていない、「餌も水もやらずに仮死状態にしておけば管理が楽です。死んだら補填しますので」というセールストークでTOMYのシェアを食い荒らした、大嘘つきの某ペット用品・生体卸メーカーが、オカヤドカリをピンポイントで殺すために考えたとしか思えない処刑装置を、“オカヤドカリ専用ヒーター”と銘打って販売していますが、これもその類いかな?
このヒーターで確実に殺せるのはオカヤドカリぐらいなので、専用というのは嘘ではないのですが…。
posted by プアマリナ at 21:24| 沖縄 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

Deca-J キッズ

decakids.gif調子に乗って、気鋭(?)のサイトDeca-J キッズを立ち上げてはみたものの、よく考えてみると、ひらがなばっかりで、もしかするとこのプアマリナは、小学校低学年の児童にオカヤドカリを飼わせようというのだろうか(^_^;)
まあ、基本的な飼い方は押さえてあるし、親のヘルプがあれば何とかなるかも(←無責任)。

ちなみに現在は、「おかやどかりのまき」までアップしました。
夏休みが終わるまでに次回の「かにのまき」を書けるのだろうか(T。T)

え? 大人向きのはないのかって?
いやぁ(^_^;) 今さらこのカシコない私が、大人の皆様方にお教えするようなことは…。
あ、でも、「やってはいけないこと」のページに書かれてあるようなこと、まさかやっていませんよね。大の大人の方が…。まさかねぇ(-.-;)
posted by プアマリナ at 19:45| 沖縄 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月12日

ちょっとは落ち着こうぜ、旦那。

まーた、やっとるんかい、この旦那。しかも“今回のヤドカリ君に関しては、死着補償はできません”ですと(`O´)
そういう正常な判断ができていても、目先の利益優先はやめられない訳ですか。

ちなみにこのサイズのオカヤドカリが難しいというのは、他ならぬこの私ヤドカリ研究所主席研究員としてのプアマリナが、(正規取扱業者を名乗る不逞の輩ではなく)歴とした甲殻類学者から直接この耳で聞いたことです。もう7、8年前のことですが、どこかに過去ログでも残っているだろうか。
曰く「このサイズのオカヤドカリは貝殻が小さいので保水力も弱く、すぐに乾いて死んでしまうので、キープするのも運ぶのも難しい」

だからこの旦那が“死着補償できない”と言うのは、全く正しい。極めて正しい。
オカヤドカリ飼育情報の第一人者を自認するこの旦那をもってしても、“死着補償”できる程度に成長するまで(んなもん半年もあれば余裕なのだが)キープしておくのが難しいので、さっさとオークションで売っ払っちまおうというのも、さすがだ!
しかし、もう少し視野を広く持てなかったのかなぁ。残念。
天然記念物オカヤドカリの採取規制は、匹数ではなくてトン数制限でっせ。こんな商売が成り立ってしまって、異常に小っこいオカヤドカリばかり市場に溢れる(しかも死屍累々)なんてことになると、さしもの文化庁も重い腰を上げざるを得ませんぜ、旦那。
そうなると業界全体の危機だし、飼育者全般も困ることになるんでっせ、旦那。

まあ善良な飼育者の多くは、「貴重な生態系を守るためなら、今すぐオカヤドカリが飼えなくなっても一向に構わない(十脚目通信調査)」と表明していますが、旦那、業者さんたちはそうではないでしょ?
恨まれますぜ、旦那。
posted by プアマリナ at 11:56| 沖縄 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

底砂総入れ替え

heater.jpg

先日、ようやく命懸けで採ってきた海砂をオカヤドタンクに導入できました。
5匹いると、一年中どれかが脱皮中だったりするので、中々砂掃除とか大掃除とかできないんですよねぇ。全部表に出てる時は、こちらが休み取れなかったり…。でも今回は良いタイミングでした。
この海砂ですが、砂自体は珪砂がメインなのですが、粉々に砕けた貝殻や珊瑚の欠片がふんだんに含まれているので、なかなか良さそうです。って別にオカヤドカリの滋養強壮にとか、そういう意味ではなくて(^_^;)
単に見た目が海岸っぽくて良いや!ってな飼育者の自己満足です(-。-;)
ただホントに細かいので、ヤドたちちょっと潜りにくいかな? それに次回の掃除の時が大変そうです(T。T)

ところで、右側にある小汚いタッパーから水がチョロチョロ出ているのが判りますでしょうか?
これが噂のヒータッパーだ!とか言っても誰も知らないんだけど(^_^;)
夏場は海水浴場になるんだけど、冬は結露がひどくなるので、閉鎖して密閉して、ただのヒーターとしてしか使えないという“まさに使えねぇ”代物です。
はい。流れているのは海水です。
posted by プアマリナ at 13:45| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月17日

キタマクラ

kitamakura.jpg

「おや、魚屋さん。今日は良いのが上がりましたな」
「トレトレのピッチピチだよ!」
「うーむ。一つさばいてもらおうかな?」
「へい!まいどあり!お客さん、先に皮を取っときますんで、湯引きで一杯やってお待ちください」

という訳にも行かないので、海へお帰りいただきました(^_^;)
posted by プアマリナ at 11:55| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

大昔の記事ですが

「意外に」と言うか、このブログには“マガキガイ”で検索して辿り着く方が多い様です。
なんとかマガキ貝を長期飼育しようという善良な方もおられると思うので、随分前の記事だけど補足しておきましょう。
実は、2年前にヤドカリと間違えて持って帰ってしまったマガキガイが我家で存命しています。しかも成長しています(-_-;)

ちなみに、我家のマリンタンクは“底面濾過+ほとんど機能していない淡水用上部濾過…以上!”なので、本来なら底面板の下を定期的に大掃除しないといけないんですが、ほぼ2年以上サボってます。デトリタスは溜まり放題。1年半ほど前からイソギン飼ってる関係で、上部濾過ポンプ吸い込み口にスポンジ着けてるので、ライブロックにもモワモアの苔なのか垢なのかが蔓延っています。

こういう状態だとマガキガイは長期飼育できる模様(-。-;)
底砂の隙間に、あの象みたいな口吻を突っ込んで何やら食べてるみたいだし、モワモアライブロックにも口吻を突き立てたりしています。
但し、やっぱり苔(藻)を喰ってる様には絶対に見えません。(苔なのか垢なのか知らんが)モワモアも全く喰いません(但しイソヨコバサミやヤマトホンヤドカリは、かなりのモワモアフェイバラーと見た)。
だから、「苔掃除にどうかな?」と思って検索されてる方は要注意。

そもそも、南紀辺りに行けば居酒屋でマガキガイの茹でたのアリマスので、一度食してみられては?
シッタカとかは独特の(海藻っぽい)香りがありますが、マガキガイはちょっと微妙な臭いと味ですよ(^_^;)
posted by プアマリナ at 17:44| 沖縄 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オカヤドカリ飼育に関するFAQ

ウム、これぞ真剣にオカヤドカリのことを考えたFAQだな。
イヤミでやってるんじゃないぞ(^_^;)
posted by プアマリナ at 16:19| 沖縄 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

珊瑚砂ならもうちょっと軽いのかな?

いや、特に何がということはないんですけど、オカヤドカリ用に使えるかと、先日某所で海砂をパクってきましてね。ドンゴロス(ナイロン製だけど)を肩に担いで海岸から車まで運ぶ途中に、バランスを崩して二度ほど本気で死ぬかと思いました(-_-;)
悪いことはできないよな、この環境破壊魔め!

ちなみに我家のオカヤドカリは特にデカい容器で飼っている訳ではありません。標準的な60センチ規格水槽でございます。
posted by プアマリナ at 14:06| 沖縄 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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