2004年11月05日

夏場のイソギンチャク(後編)

で、この触手のほとんどなくなったシライトイソギンチャク(なのかどうか未だに判らんけど)ですが、一週間ぐらいで新しい触手が生えてきました。やがてほぼ元の大きさに復活はしたものの、触手は真っ白で、なんとシライトイソギンチャク(と言ってショップで売られているもの)の様な姿になってしまいました。
しかも、ライトリフトは新しいのを買ったものの、それでも水温は連日30℃超。

ところが、一向に調子を落とす気配は見えなかったんです。このシライトイソギンチャク(なのかどうか未だに判らんけど)。デローンと伸びることもなく、ショボンと縮むこともなく、普段と変わらずユラユラユラユラ…。触手は白いままではありましたが。

幸いなことに、今年は厳しい残暑もなく、9月後半からはライトを元の位置に戻しました。
その辺りからシライトイソギンチャク(なのかどうか未だに判らんけど)の褐虫藻も復活し始め、10月中旬ぐらいには完全に茶色いシライトイソギンチャク(なのかどうか、やっぱりよく判らない)に戻りました。
何とか夏場を乗りきれたようですが、はて…。イソギンチャクってのは本当に高温に弱いのでしょうか?

もちろん、私には詳しい飼育理論や豊富な経験がある訳ではなく、今まで飼った(飼っている)色々な生き物も、たまたま上手く飼えているだけなので、このイソギンチャクもそうなのかもしれません。
また、明らかに高水温の時のイソギンチャクよりも今の方が調子が良さそうなので、イソギンチャクを飼う際には、水温を下げてやった方が良いのでしょうが、27℃で調子を崩し、30℃で溶けるなどというのは、やはり別の原因があるのではないかと、数年前の疑問に戻ってしまいました。

そう言えば、昔、カーリーを大量に飼っていた(訳ではないんだけど)時も、夏場には白くなって、秋口からピンクになり、やがて茶色になったし、褐虫藻が高温に弱いことだけは確かなんだけどなぁ…。
posted by プアマリナ at 10:31| 沖縄 | Comment(6) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実は・・・
日記に書こう書こうと思っていまだ書いていないのですが、うちのおばちゃん(イソギンチャク)私の小指の先くらいになって固くなってしまい埋葬しました。ファンもクーラーもなしだったので高温にやられてしまったと思っていたのですが、やはりショップで購入したものだったからなのかな。
っていうか、死んだんじゃなかったらどうしよう・・・。
今更不安になってきました。
Posted by ぴろりん at 2004年11月05日 13:09
◇ぴろりん様
ありゃ。おばちゃん、ご臨終ですか。それは残念でしたねぇ…。
>小指の先くらいになって固くなってしまい
ということですと、やはり高水温で褐虫藻が抜けて、縮んでしまったんでしょうねぇ…。

◇プアマリナ様
シライト(?)復活、おめでとうございます。しかし、ウチのサンゴイソギンはまだ、褐虫藻が復活しないです(泣)。それでも小さくて真っ白いまま、生きてはいますけどね。私も
>27℃で調子を崩し、30℃で溶ける
とは限らないと思います。特に、一度水槽内に定着したイソギンは、今までウチでは溶けたことはないですよ。全て縮んで小さくなって、最後はエビなどに食べられてしまいます。溶けたのは購入直後の個体だけ。
やはり「溶ける」まで行くには、高水温だけではない、何か別の要因があるような気がしますねぇ…。
Posted by 放蕩息子 at 2004年11月05日 14:46
プアです。
ぴろりんさん、それは残念。やっぱりイソギンにとって夏は鬼門なんですかねぇ…。

放蕩息子さん、これはビールの話ですけど(^_^;)
ビールって25℃を超えた辺りから加速度的に痛みが早くなって、30℃を超えると“超酸化”してダメになるんですよ。これを飼育水に当てはめるのも強引ですけど、まあ物を酸化させる菌やバクテリアなんてのは、大体同じようなものでしょうから、イソギンが溶けたり調子を崩したりというのも、温度以外の要因もあるのかもしれないと、以前から思っていたんですよね。
飼育者によっては温度対策のために光量を落としたり、褐虫藻が抜けた穴埋めに給餌したり、急に水換えたりとか、あまりよくないことをするケースも耳に(目に?)するし…。

ただ、私のトコのイソギンは元々デカかったので褐虫藻が全部抜けなくて済んだのかもしれません(触手はほとんど無くなったけど(;_;))。
それと水槽がある程度大きいってこともあるでしょうね。
イソギンって多分、急な(もちろん温度も含む)水質変化には弱いと思うんですよ。
私のトコの90センチはその分、水質変化が緩やかなので、イソギンが耐えてくれたんだと思います。
Posted by プアマリナ at 2004年11月05日 16:46
はじめまして。カッポの嫁と申します。「イソギンチャクの外傷」について検索しておりましてこちらにたどり着きました。

もしかして他のサイト様の掲示板でお名前を見掛けた事があるかもしれません。私も我が家の魚(ライムラス)が病気になる度にその掲示板に相談させていただいていたので…もし違っていたらすみません。。

ところで、イソギンチャクが裂けてしまったブログのお友達にこちらのブログを紹介させていただきました。事後報告になりますが、失礼致します。

また覗かせていただきます!
Posted by umiwarabe at 2005年03月01日 23:04
何方か教えて下さい。
私も最近シライトを飼育し始めたのですが
どうしても一箇所に留まりません。
夜間ライトを消したとたんに縮まり、コロコロと転がって逆さまになってます。
時々しっかりとライブロックにつかまっていますが、数時間後に見ると給水パイプ付近をコロコロと・・・。
何か良い方法はないでしょうか??
Posted by 菊 at 2006年04月19日 01:15
イソギンの移動に関しては、何とも言えません。導入当初は気に入った場所に落ち着くまでは移動を繰り返しますし、落ち着いても、ちょっとした環境の変化で動きます。
ただ“コロコロと転がって逆さまに”ということは考えられませんね。水流が強すぎるのでなければ、何らかのダメージを受けているのでしょう。
ダメージの原因は、光量・色温度・密度が適切でない、水温が高い、イソギンに悪さする生き物がいる、無理に餌を与えている、水質が適切でない…等々、いくらでも考えられますので、お答えするのも難しいです。実際、迷ってました(^_^;)
あと、意外に多いのが、採取時にダメージを受けているというものだそうです。採取時に傷ついた、毒薬を使って採取した等が、特にシライトには多いという噂も聞きます。

原因が解らない限り(しかも多くの場合は原因が特定できないのですが)対処法も判らないです(T*T)
Posted by プアマリナ at 2006年04月20日 20:27
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