2004年11月04日

夏場のイソギンチャク(前編)

イソギンチャクは高温に弱く、27度を超える辺りから調子を崩しはじめ、30度を超えると溶けてしまうなんて話を聞いたのは、さて何年前ぐらいだったか…。その中でもシライトイソギンチャクは特に高温に弱いということだったが…。
しかしながら、真夏の磯へ行くと、完全に干上がった岩からダラーンと垂れているサンゴイソギンチャクに、特に溶けている様子も見られないし、炎天下でぬるま湯の様になった潮溜りでも、平気で触手を伸ばしているイソギンチャクも見かけるので、イソギンチャクが高温に弱いという通説は、何か高温によって引き起こされる別の要因があるのではないかと思っていました(もちろん、そんな場所でシライトを見ることはなかったが)。
疑問には思うものの、飼えない物は飼わないというのが私の主義だし、クーラーなどを買える身分ではないし、そもそも当時はフグ政1号店が水槽のヌシだったので、イソギンチャクを飼う機会がありませんでした。

ところが、昨年末に茶色いシライトイソギンチャク(なのかどうか未だに判らんけど)を衝動買いしてしまいまして…。
何とかライトリフトとペットボトルクーラーで乗りきる構えではあったのですが、7月にライトリフターが突然砕け散ってしまい、また、我家には、ごく普通の家庭用冷蔵庫しかなく、しかもイソギンチャクの命よりも、子供たちが学校等へ持っていく凍らせたお茶や、人間が食べる食品が優先されるという特殊事情があるため、あの猛暑の期間、30度超の水温でイソギンチャクを飼い続けなければならないという、事態に陥ってしまいました。

しかも、8月にはあろうことか、ポンプ給水口のスポンジが外れ、吸い込まれた触手のほとんどが千切れてしまうという事故まで起こり、シライトイソギンチャク(なのかどうか未だに判らんけど)は絶体絶命。
私も、ほとんど諦めかけていました…。(後日、後編に続く)


posted by プアマリナ at 11:36| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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