そういう正常な判断ができていても、目先の利益優先はやめられない訳ですか。
ちなみにこのサイズのオカヤドカリが難しいというのは、他ならぬこの私ヤドカリ研究所主席研究員としてのプアマリナが、(正規取扱業者を名乗る不逞の輩ではなく)歴とした甲殻類学者から直接この耳で聞いたことです。もう7、8年前のことですが、どこかに過去ログでも残っているだろうか。
曰く「このサイズのオカヤドカリは貝殻が小さいので保水力も弱く、すぐに乾いて死んでしまうので、キープするのも運ぶのも難しい」
だからこの旦那が“死着補償できない”と言うのは、全く正しい。極めて正しい。
オカヤドカリ飼育情報の第一人者を自認するこの旦那をもってしても、“死着補償”できる程度に成長するまで(んなもん半年もあれば余裕なのだが)キープしておくのが難しいので、さっさとオークションで売っ払っちまおうというのも、さすがだ!
しかし、もう少し視野を広く持てなかったのかなぁ。残念。
天然記念物オカヤドカリの採取規制は、匹数ではなくてトン数制限でっせ。こんな商売が成り立ってしまって、異常に小っこいオカヤドカリばかり市場に溢れる(しかも死屍累々)なんてことになると、さしもの文化庁も重い腰を上げざるを得ませんぜ、旦那。
そうなると業界全体の危機だし、飼育者全般も困ることになるんでっせ、旦那。
まあ善良な飼育者の多くは、「貴重な生態系を守るためなら、今すぐオカヤドカリが飼えなくなっても一向に構わない(十脚目通信調査)」と表明していますが、旦那、業者さんたちはそうではないでしょ?
恨まれますぜ、旦那。
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いつか痛い目に合うに違いない。
ちょっとずれますけど、この方の高額オークションにたびたび登場する某氏、今までぎりぎりでうまく撤退してたけど7月12日のピンクパープル系っていうのをうっかりせり落としてしまいましたね。評価つくのかなぁ。
この記事出したら、オークションの値段がポンと跳ね上がったので、「さては輸送の費用を勘案したな?」と善意的にとらえたんですが、まだまだ甘いかなぁ(^_^;)