2006年06月30日

かふぇい:ten-legged

失業した!言うて、騒ぎ立ててもしょうがないので、私の夢語りにお付き合いいただきましょう。

ファサードは居抜きで入るつもりなので何ともなりません(^_^;)
店内中央カウンターには、本州太平洋側の磯を模した120センチ水槽。スタッフは、ホンヤドカリ、イソヨコバサミを始め、磯のヤドカリたちとカニ、エビ…。某氏の要望によりケブカガニは必須です。
その他、店内には本州太平洋側の海岸を意識した「無効分散オカヤドカリ水槽」。都会近郊の里山を真似た「有尾目水槽」及び「無尾目水槽(こいつはウルサイかも)」。清流をイメージした「メダカ水槽」等々…。

もちろん入場無料。但し、カフェなので(暗黙の了解で)ワンドリンク制です(^_^;)
アルコール類は、まず生ビール。あまり知られていませんが、私は生ビールに関してはプロです。と言うか、生ビールのプロを養成する学校の講師を養成する学校の講師を長いことやっていましたから、厳密に言うとプロを育てるプロを育てるプロですが、品質管理から注ぎ出し、ジョッキ・グラスの管理、飲み方に関するまで、我ながら超一流の腕は持っています(ブランクはかなりありますが)。

次に、マティーニ。これはよく知られていますが、私は酒飲みです。見た目が体育会系なので「自らを壊すために飲む」様に思われがちですが、私は一人で飲む方をむしろ好み、一時期は毎日3軒のスタッグ・バーを(自分を壊す様に)渡り歩いていました。

後は、スコッチ。これについては多くは語りません。ブレンデッドで我慢してください(TOT)

要するに、お品書きのアルコール類は、生ビール、マティーニ、スコッチ。以上!
ソフトドリンクは、ベンディングマシーンでも入れとくか(←投げやり)。
で、アテですが、私ゃ調理師免許持ってませんので、乾きモノなら持ち込みは「自由だぁぁぁ!」

こんなお店で、生き物について熱く語りあいませんか?
posted by プアマリナ at 18:18| 沖縄 ☔| Comment(12) | TrackBack(0) | モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

フリーになった

と言えば聞こえは良いが、会社の業務縮小により仕事場と給与がなくなりました(TOT)
退職金も失業保険もない零細企業ですから、さて、来月からどうしようか(^_^;)
前向きに考えれば、「支度金なしの暖簾分け」ということで、肩の荷の下りた形で何でも出来る様になったのですが、業界そのものが「薄利多売に陥って、じり貧」業界なので、困ったなぁ。借金はあるけど貯金は一銭もないしなぁ(TOT)

この私を「高禄で召し抱えよう」という物好きな根性のある大名は存在しないものか。
黒潮調査とか水族館計画とか、「企業イメージを充分に高められる計画」もあるんだけどなぁ…。
いや企業じゃなくても良いです。どちらかと言えば個人の篤志家を募集。「金は出すけど口は出さない」という資産家の方、お早めにご連絡ください。

とか、失業してもこんなふざけたこと言ってるから、誰も本気で相手にしてくれないんだよなぁ(TOT)
posted by プアマリナ at 12:15| 沖縄 ☔| Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

憶測で言う割には大上段ですが(^_^;)

最近、ウチのマンションに、ペットに関する注意事項が貼り出されていまして。その中に気になる点がありました。
「ペットに異常な鳴き声などさせないよう、お気を付けください」
これは、別に管理人さんが思い付きで書いたのではなくて、こういう苦情があったから貼り紙されてるんだろうけど、マンションだからロバやホエザル飼ってる人なんていないし、はて?
と、そこで思い出したのですが、そう言えばちょっと前にマンションの裏庭で、どこから来たのか知らないけど猫が盛ってたなと…。ひょっとしてあれかな?

確かに、猫の盛った声と言うのは、初めて聞く人には不気味に聞こえるでしょうね。私などは“季節の風物詩”程度に、全く気にならないのですが、例えば受験生を持つ母親とかなら、神経質に気になるかも知れませんね。
でも、まあ、その程度のことは「ああ、また猫が盛ってるわね」ぐらい鷹揚に構えられる知識と余裕を持ってないと、あなたの子供さん、受験ノイローゼになっちゃいますよ。
そもそも盛りのついた猫なんて行動半径が異常に広いんだから、マンションに貼り紙したって無駄だと思うし(-。-;)

いや、受験生の親と決めつけるのも何ですが、受験生の親でも無いのに動物の声ぐらいで苦情出すのは、もっとギスギスしてて嫌だし(^_^;)
ただ、それらを超越して腹立つのは、去勢もしない猫を放し飼いにして、他人様の庭先で勝手に盛らせておく飼主の料簡ですけどね。子猫が生まれたら、今度はまた他人様の庭先にでも捨てるのか(`O´)
posted by プアマリナ at 12:21| 沖縄 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

商売っ気、あるやらないやら妙な店

私がたまに行くペットショップですが、T社がテンゴする前からオカヤドカリを細々と売ってました。
昨年辺りからは、M社のグッズやペイント貝入りオカヤドカリを売り始めましたが、てんで売る気のない態度がアリアリで、ヤドカリランドの飼育ケース3個ぐらい置いた横に、別の会社のプラケースを(安値で)置いていたり、爬虫類用の水入れをさりげなく並べたり。
もちろんヤドカリは、T社が(苦情マニュアルの上だけで)提唱する「この子を頂戴方式」で陳列。異常に高値のペイント貝入り生体1匹と、100円の天然貝入り生体を10匹ぐらい(しかも、ざっと見たところ1,000匹に1匹のレアモノとやらが10匹前後は混ざってました)同じケージ内に入れていました。

今年は、メーカーの指導によるものなのか、このショップ、オカヤドカリ売場を拡張した様です。
M社グッズを始め、S社のジャングルジムやスポンジなどをケバケバと並べ、ちょっと嫌な感じになってます。
そこへ、幼児を連れた若いお母さんが来た瞬間に、偶然にも遭遇してしまいました。ドキドキ…。
いや、別に私はショップに何か言おうと思って立ってたわけではないです。別件で訪れただけでして。
それに、そのお母さんに何か言うつもりもなかったです。平日のカジュアルな(と言うよりは汚らしい)格好のオッサンって、それだけで怪しいのに。しかもそこはペットショップの小動物コーナー(-。-;)

で、以下は客観的に目撃したことの実況です(^_^;)
お母さん:「すみません。ヤドカリ見せてください」
店員:ケージの蓋を開ける。
じっとヤドカリを選ぶ母子…。ゆっくりと100円の生体を持ち上げ「これください」
店員:「はい。えっと飼育ケースはどうされますか? 大きいケースの方が上手く飼えますよ。砂も厚めに敷いた方が良いですよ」
特設コーナーには目もくれず、プラケース特大を指さし、奥のアクアコーナーの珊瑚砂を持ってくる店員。
お母さん:「Kーナンで60センチ水槽と砂は買ったんで、足りてます。流木もKーナンの方が安かったわよ」
店員:「……」
幼児:「ヤドカリさん、かーわい」
実況は以上ですが、一応、店員さんには後で私から一言、言っておきました。
プ:「蓋締めやぁ。ヤドカリ逃げるでぇ!」

えーっと、ペットショップをご経営の皆さま、この様にメーカーの指導とは正反対の売り方をしているショップで、しかも世知辛い関西人が主要顧客というショップでも、経営は至極安定しているように見えましたが…。
posted by プアマリナ at 21:40| 沖縄 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

甲殻類の色って?

エビ、カニ、ヤドカリの色と言って、まず普通に頭に思い浮かぶのは赤でしょうね。この赤は、甲殻類の甲に含まれるカロチノイド系色素アスタキサンチンの色だそうです。
甲殻類の甲にはアスタキサンチンだけではなく、カロチノイドがタンパク質と結合したカロチノプロテインも含まれていて、この結晶の色(青や紫)と多少が、全体の体色に影響します。
魚類や両生類、爬虫類等、(先天的な)皮膚の色素胞によって体色が決まるのとは、少し違っていて、餌に含まれるβカロチン等から体内で生成されたカロチノイドやカロチノプロテインが、甲殻類の体色を決定しているのです。

ちょっと前に流行りましたよね。ザリガニを白くする実験。
ザリガニにβカロチン等のカロチノイドを含まない餌をやり続けると、次第に青っぽくなっていき、最後は白くなるというもの。これはカロチノイド不足のため、甲からアスタキサンチンが減っていって青くなり、次にはカロチノプロテインも不足して白くなっていくというもので、小学校の理科部などで細々と実験されていたものが、奇想天外な某動物番組で取り上げられ、一気にアメリカザリガニの大虐待へと繋がったものです(^_^;)
あ、そうそう。なにげに「青っぽくなっていき、白くなる」と書いていますが、甲殻類の場合は、脱皮ごとに甲の色が変化していくので、その辺りはお間違え無きように。
要するに、オカヤドカリも人為的に白くしようと思えば出来るわけです。いや、出来るかな?
ニンジンや芝エビなど、オカヤドカリが好む、しかも必要とする餌をずっと与えないでおいて、尚且つ年にせいぜい一度か二度しか脱皮しないオカヤドカリを、何度も脱皮に成功させるまで生かせるのだろうか(~_~;)

ところで、何ですかね。最近はネットオークション等で“白系アーマン”とかいうのが人気だそうで、あのぅ、ナキオカヤドカリもムラサキオカヤドカリも、甲長2、3センチぐらいまでは白いのが多いんですけど、何を慌てて入札しておられるのか意味不明ですが…。
もっと大きくなっても白いままというのは、確かに多少は珍しいかも知れない。例のケバケバのペイント貝殻。あれに入るサイズでも白いというのは、(クリーム色を除けば)数十匹に一匹ぐらいかも知れない。
でも、遺伝的に白いのは、要するにオークション用語で言う「本当の白変個体(爆)」の偽物でないものは、果たして本当にいるのだろうか。つまり、オークションで運良く“白系アーマン”を落札した人の、一体どの程度の人が、ニンジンやエビをオカヤドカリに与えることが出来るのか(小松菜もダメだよ)。この辺りは、甚だ心もとないことです(^_^;)

ま、正真正銘、正味の【本当の白変個体】を入手されたラッキーな方がおられたとしても、(人為的な白ザリガニではない)ホワイトザリガニの様に「繁殖させてアルビノオカヤドカリで一儲け」という訳にはいかないので、騙された人も気を悪くしないようにしましょうね。
posted by プアマリナ at 19:21| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

WCのキャラクター化は断固反対!(便所キャラじゃないよ)

愛護精神や命の尊厳というレベルで考えれば、服を着せられてる犬を見て「酷いな」と心傷まずにはいられないのですが、私のテーマは「自然の恵みを貪らないこと」なので埒外です。
犬は人間の玩弄物として累代改良されてきた生き物ですから、着飾った犬を抱っこした飼主が、世間一般の常識的な感覚の持ち主から嘲笑されるのは、まあ自由です。暗い世の中ですしね。この程度の自分を的にしたブラックユーモアは大目に見ましょう。
但し、本来ペットではない生き物。それもWC(Wild Caught)個体が賑々しく着飾らされていたり、出来の悪い玩具みたいな造形樹木に登らされたり、あるいはカラフルな(しかも軽くて不安定な)樹脂製の網に渋々登らされたりしている姿はどうでしょう。
生き物を販売するショップや業者がよく言うことに「需要があるから売るんだ」というのがあります。確かにそれも一理あります。私だってペットショップに行くことはあるし、ここ何年かは買ったことがないものの、WC個体だって買ったことがあります。それどころか自分で捕まえたりもするし(^_^;)
ですが、上記したような○○○○○○専用グッズなるものは、飼育に絶対に必要なものなど一つもないのです。

具体的に言いましょう。
オカヤドカリ専用グッズ。つまりペイント貝殻や、登り木と称するプラ椰子や、ジャングルジムと称する妙なもの。「オカヤドカリの餌」とか「オカヤドカリの砂」などと、普通に買えば安く買える物を小袋詰めにして高値にし、かつ絶対量を不足させたものなど。
このどれ一つとっても、オカヤドカリを生かすのに役立つものはありません。オカヤドカリを多少なりとも飼育(流通過程でのキープは飼育とは言わない)したことのある人間なら、一瞬で「そりゃダメだろ」と脱力する様な粗悪品ばかりです。場合によっては容易に“オカヤドカリ殺傷道具”になり得る物さえあったりします。

解りやすく(?)言いましょう。
“本来あるはずのない需要”を無理矢理に喚起して、尚且つ“飼育とは無関係”な珍妙グッズと共に売り捌くというのは、嘲笑している場合ではないですよ。正しく自然の恵みへの冒涜です。貪る行為です。
多くのオカヤドカリ飼育者・愛好家は、一昨年来の狂乱を経験して、最早、この手の珍妙グッズなど笑ってスルーではあるのですが、グッズメーカーやグッズ屋さんは、笑われることなど屁とも思っていないのです。
例えば、子供連れの顧客が珍妙グッズに初めて接したとしましょう。ちょっと冷静に考えれば「なんじゃこりゃ?」な商品でも、子供にせがまれれば中々この珍妙キャラクターの誘惑には抗しがたいです。
あるいは、「ヤドカリ(ヤドたん)が流行ってるみたい♪」という頭の温い人が、ケバケバ飼育セットに突然遭遇したらどうでしょう。
この手の迂闊な消費を掘り起こすため、板の雰囲気など物ともせず未だに平気で“成り済まし”をやる業者もいます。
要するに、本来オカヤドカリを飼うつもりのなかった人を、無理に飼うように仕向け、その上で(偽の専門知識を頒布し)嘘の飼育方法・飼育グッズで、本来長生きするはずのオカヤドカリを早く死ぬように仕組む。
これが貪る行為でなくて何なのでしょう。続きを読む
posted by プアマリナ at 16:57| 沖縄 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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