2006年02月27日

誠意の通じない会社(?)

私が予てから主張しているのは、「オカヤドカリの販売を止めさせろ」とか「違法だ!」とか「可哀想だから止めろ」とか、増して「あの非道な会社を罰せよ!」などということでは、全くありません。
「簡単に飼える」とか「不思議な生き物」だとか「癒し系」だとか、(オカヤドカリには限らず)生き物を、殺しても死なない様なキャラクター扱いし、デタラメな飼育情報を頒布し、消耗品の如く売り捌くのは、“生き物の飼育という文化”にとっての冒涜だから、改めてほしいと。
また、エラ呼吸している(=水に溶けた酸素しか取り込むことができない)生き物を、「水も餌もやらなくて大丈夫」と偽って、飼育セットの一部品の様にパッケージ化して店頭に並ばせるのは、販売店と消費者に対する二重の詐欺であるばかりではなく、自然環境=奇跡のように繊細な生態系への甚大な破壊行為に繋がるから、改めてほしいと。
つまり、切なる願いを吐露していた訳です。

昨年、マルカンという会社が何をしたか。それはもう多くの方がご存じなので、今さら言いませんが、マルカンのヤドカリランド発売に先駆けて、マルカンの開発担当者が私に何と言ったか。
「ウチはトミーとは違ってペットが専門です。ちゃんとやります」と言ったのです。
私は、その言葉を(半ば)信じたので、「頑張って下さい。当方も企業糾弾や、何らかの活動が目的ではありませんので、静観します」と答えました。そして、マルカンが全く約束を守らなかったにも関わらず、私は、私の矜持として、約束を守りました。
会社の方針が徹底していない、あるいは営業マン独自のセールストークだ!では言い逃れ不能な、つまり会社ぐるみで行っているとしか思えない非道行為についても目にし、耳にし、種々の要望(とか弱腰とか口舌の徒などという罵倒)も受けつつ、マルカンへの誹謗に走らないようにし、あるいはそう勘違いされそうな言動は避けたつもりです。
私が企業糾弾や偏狭な愛護活動を目的としていると勘違いした正義漢、あるいはそれを装った佞人によるものかは不明ですが、「ちゃんと飼おうが、すぐ死なせようが、所詮どちらも人間のエゴだ」とか「目くそ鼻くそだ」とか、「自分は良いけど他人はダメ」とか、あらぬ方向からの中傷があったにも関わらず、私は「私が正しい」という主張もせず、もちろん「マルカンの非を鳴らしたり」も、しませんでした。

そして今年、私はまたマルカンにFAXでの質問状と要望書を提出しています。
質問状はこちら(pdf)です。要望書については、昨年の切々たる消費者の願いを総括したつもりですが、公開すると「何という会社だ」と、マルカンに対する過剰な糾弾に発展する可能性もなきにしもあらずなので、Deca-JのML会員のみに公開します。
先週、私はこのFAXをマルカンに送っています。返信の方法として、私のメールアドレスと(小さな子供もいる)自宅のFAX番号、そして先方のメールアドレスを報せずに返信できるよう非公開の回答フォームCGIまで作って、いずれの方法でも良いので、必ず返事をくれる様にお願いしています。

とりあえず先方の方針決定や社内確認作業もあろうかと思い、一週間待ちましたが、今のところマルカン側からは何の回答もありません。マルカン以外にはURLを知らせておらず、しかもサーチエンジンのロボットを拒否している回答フォームに、名古屋方面からの不可解なアクセスがあったのみです。

尚、私は面倒なことが嫌いなので、先ほどマルカンに電話しましたが、「担当者不在」だそうです。
戻り次第、必ずご返答いただく様に、重ねてお願いしました。


posted by プアマリナ at 18:04| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 2006年のT社・M社関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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