2005年10月04日

生き物の多数飼育に思う

例えばマリンアクアの世界では、「多数で飼った方が楽しいし、魚も喜ぶよ」ってな言葉に乗せられて、小さな水槽で、たくさんの魚を飼いはじめたものの、一匹、二匹と喧嘩で、あるいは弱って死んでいき、そのうち水槽全体の環境が悪化し、無駄な器具や魚病薬や水質調整剤の様なものまで買わされた挙句に、全滅&水槽崩壊。そこで初めて“もっと大きい水槽”を薦められ、唖然となったなんてアクアリストは、珍しくありません。
逆にショップ側から見れば、最初に小さな水槽での多数飼育を勧め、次々と小さい水槽専用の器具を追加購入させ、時にはサービスと称して不必要な匹数の生体をおまけし、飼育者が挫折したころを見計らって大きい水槽を勧め、次々と大きい水槽専用の(以下略)。という鴨は、大のお得意様なのです。
最初から大きい水槽を買う客や、小さい水槽であっても匹数を抑えて飼える客は、店の儲けにならないのです。

さすがに、この様な悪質なショップは最近では見なくなりました。
いわば手垢の着いたこのような手口に、アクアリストの方もおいそれと引っ掛からなくなったからなのでしょう。
さて、他の生き物の場合はどうでしょうね?
妙に多数飼うことを勧める業者や、小さい飼育容器を勧めてくる業者って心当たりありませんか?


posted by プアマリナ at 15:44| 沖縄 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 海水魚飼育とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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